内部エネルギー
ないぶえねるぎー
【内部エネルギー(ないぶえねるぎー)】
定義
物質の中にある分子の運動や相互作用によってもつエネルギーの総和。
イメージ
気体の中では、分子が高速で動いたり衝突したりしている。このような見えない運動や、分子同士の引き合い・反発によるエネルギーが内部エネルギーである。
数式
\[\Delta U = Q - W\]
\(ΔU\):内部エネルギーの変化(J)
\(Q\):加えた熱量(J)
\(W\):外部にした仕事(J)
ポイント
- 内部エネルギーは物質全体の状態で決まり、位置や運動のエネルギーとは区別する
- 熱を加えると増え、外に仕事をすると減る
- 理想気体では温度だけで決まる