絶対温度
ぜったいおんど
【絶対温度(ぜったいおんど)】
定義
絶対温度とは、物体を構成する粒子の熱運動の大きさを表す温度であり、理論上これ以上下がらない基準(絶対零度)を 0 とした温度である。
イメージ
温度は「どれだけ粒子が動いているか」を表している。絶対温度では、粒子の運動が完全に止まる状態を 0 とする。つまり、数値が大きいほど粒子は激しく動いていると考えられる。
数式
\[T = t + 273\]
\(T\):絶対温度(K)
\(t\):摂氏温度(℃)
ポイント
- 絶対温度の単位はケルビン(K)であり、℃は使わない
- 0 K は絶対零度であり、これより低い温度は通常の物理では考えない
- 気体の状態方程式などでは必ず絶対温度を使う