電磁波
でんじは
【電磁波(でんじは)】
定義
電磁波とは、電場と磁場が互いに変化しながら空間を伝わっていく波である。物質を必要とせず、真空中でも伝わることができる。
イメージ
電磁波は、電場と磁場が直角に振動しながら進む波である。例えば、光や電波も電磁波であり、空間を伝わってエネルギーを運ぶ。水面の波とは違い、媒質がなくても進むのが特徴である。
数式
電磁波の速さは次のように表される。
\[c = 3.0 \times 10^8 \ (\mathrm{m/s})\]
ここで、\(c\) は光の速さであり、真空中ではすべての電磁波がこの速さで進む。
また、波の基本関係は次式で表される。
\[c = f\lambda\]
ここで、\(f\) は振動数(Hz)、\(\lambda\) は波長(m)である。
ポイント
- 電磁波は電場と磁場が互いに影響しながら伝わる波である
- 真空中でも伝わり、速さはすべて同じ(光速)である
- 電磁波には電波、赤外線、可視光、紫外線、X線などが含まれる