蒸発熱

じょうはつねつ

【蒸発熱(じょうはつねつ)】

定義

液体が気体に変化するために必要な熱量(単位質量あたり)を表す量。

イメージ

水が蒸発するとき、表面の水分子が空気中へ飛び出していく。このとき、周囲から熱を受け取るため、水や周囲の温度が下がることがある。

数式

\[Q = mL\]

\(Q\):吸収した熱量(J)
\(m\):質量(kg)
\(L\):蒸発熱(J/kg)

ポイント

  • 蒸発は表面で起こり、沸騰とは異なる現象である
  • 蒸発には熱が必要で、その分だけ周囲の温度が下がることがある
  • 温度変化の式 \(Q = mc\Delta T\) とは別に扱う必要がある
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