熱膨張
ねつぼうちょう
【熱膨張(ねつぼうちょう)】
定義
物質が温度変化によって体積や長さを変える現象。
イメージ
金属の棒を温めると少し長くなり、冷やすと元に戻る。つまり、温度が上がると物質の内部の粒子の動きが大きくなり、全体として広がる。
数式
\[\Delta L = \alpha L_0 \Delta T\]
\(ΔL\):長さの変化(m)
\(L₀\):もとの長さ(m)
\(α\):線膨張係数(1/K)
\(ΔT\):温度変化(K)
ポイント
- 温度が上がると膨張し、下がると収縮する
- 固体・液体・気体すべてで起こるが、気体で特に大きい
- 問題では長さ変化(線膨張)として扱うことが多い